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 「債務弁済契約書」の書き方

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<「債務弁済契約書」の書き方>
債務弁済契約書

                    
 債権者 甲野太郎 (以下、「甲」という。)と 債務者 乙川次郎 (以下、「乙」という。)は、次の通り債務弁済契約を締結した。

第1条  乙は、甲に対し、平成〇〇年〇〇月〇〇日付金銭消費貸借契約に基づく一切の債務として本日現在合計金〇〇〇〇円の支払債務を負担していることを承認し、この全額を本日甲に支払い、甲はこれをたしかに受領した。

第2条  甲は、前項の金員の支払と引換えに、乙が前項の金銭消費貸借契約に際して、下記宅地に設定した抵当権設定登記につき、弁済を原因とする抹消登記手続をするものとし、この抹消登記手続に必要な書類一切を本日乙に交付し、乙は、これを受領した。なお、この抹消登記手続に要する費用は、乙の負担とする。


〇〇県〇〇市〇〇町〇〇〇〇
宅地  〇〇.〇〇u


第3条  甲及び乙は、平成〇〇年〇〇月〇〇日付金銭消費貸借契約に関し、本契約書に定める以外に何らの債権債務のないことを確認する。
 
第4条  本契約に定めのない事項が生じたとき、又はこの契約条件の各条項の解釈につき疑義が生じたときは、甲乙誠意をもって協議の上解決するものとする。

 以上、本契約成立の証として、本書を二通作成し、甲乙は署名押印のうえ、それぞれ1通を保管する。

平成〇〇年〇〇月〇〇日

                   
 債権者 (甲)
住所
○○県○○市○○○○
氏名
甲野太郎

 債務者 (乙)
住所
○○県○○市○○○○
氏名
乙川次郎



 契約書作成のポイント
◆ 契約書の構成
1.表題(タイトル)・・・契約内容が分かるよう、「○○契約書」等と記載します。
2.当事者の表示・・・個人の場合は、「住所・氏名」
  法人の場合は、「本店所在地・法人名・代表者氏名」を記載します。
  当事者は、契約書に署名押印(記名押印)します。
3.目的・・・契約の目的・内容を記載します。
4.作成年月日
 
◆ トラブルを防止するために契約書に盛り込むべき事項
1.契約期間       2.履行期限
3.契約の解除に関する事項
4.期限の利益に関する事項
5.損害賠償に関する事項
6.危険負担に関する事項
7.瑕疵担保責任に関する事項
8.支払条件に関する事項
9.裁判所の合意管轄に関する事項
10.秘密保持に関する事項
11.連帯保証人に関する事項




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